僕のYASUDAとの出会いは中学1年生の頃です。
YASUDAのシューズを初めて履いた時、足の甲が高く、幅が広い僕の足がものすごくフィットしたことを今でも覚えています。
その後、YASUDAが倒産してしまった、高校3年まで履いていました。
YASUDAの復活を知った時は、ぜひまた履きたいと思いました。
僕の足は、甲が高く、幅が広く、左右の足でも差があるんです。
なので、質の高い革で作られていて、自分の足の形を記憶してくれるシューズを選んで履いていました。
ちなみに、YASUDAのシューズに出会う以前には、幅が狭いシューズを履いて、靴擦れを起こしていた事もありました。
YASUDAのシューズは、革の質が良く、履くとすぐにその人の足の形に合うところが素晴らしいです。
シューズの保管の仕方にもよると思いますが、履いていないときには革が徐々に元に戻りますので、革が伸びっぱなしになってしまうという事もないので、どんどん足に馴染んでいくのが本当に良いです。
「日本人の為の、日本人によるシューズ」という点がとてもいいと思っていますが、今後は、世界中の人々にもYASUDAの良さを感じて欲しいなという気持ちです。
若い選手のみなさんには、「物事の本質とは何か」と言うことを考えてプレーして欲しいなと思います。カッコいいフェイントや派手なプレーに目がいきがちですが、止める、蹴る、運ぶといった基本的な部分が1番重要で、それこそがサッカーの本質です。
シューズ選びも同じで、流行や見た目だけでなく、「自分の足にフィットするか」に尽きます。ぜひシューズ選びの参考にしてほしいと思います。
今まで、「コレ!」といったシューズに出会った事の無い人は、ぜひ一度YASUDAを履いて欲しいと思います。
中学生の時に試合用としてYASUDAのスパイクを履いていました。試合前日にピカピカに磨くのをルーティンにしていました。
復刻を知った時は、「またYASUDAのスパイクを履きたい!」と素直に思ったのを覚えてます。
理想としているのは、足が包まれていて、裸足でボールを蹴っているような感覚になれる シューズです。
デザインはシンプルなものが好きです。
YASUDAのスパイクは、まさにそれですね。
私の理想に一番近いスパイクですね。デザインもシンプルでカッコいい。
シューズが足にフィットして包まれているような感覚があるし、使い込めば使い込むほど自分の足に馴染んできます。
スパイク造りへのこだわりが伝わってきます。
YASUDAブランドがこだわりをもってシューズ造りをしているように、これからプロサッカー選手を目指す人たちにも、自分のプレーにこだわりと自信をもってプレーしてほしいです。
以前所属していたサガン鳥栖のポペイロの方からスパイクを勧めてもらって、YASUDAを知りました。
「YASUDA」と言うブランド名は前からは知っていましたが、スパイクの存在はその時初めて知った感じですね。
シューズ選びに強いこだわりはそこまで無いのですが、一つあるとすると素材です。
人工皮革よりも天然革の方が、自分にはしっかり合うと実感しているので、そこは重要視しています。
試合でも履いている「Ligaresta Pro」は天然皮革のカンガルーレザーで作られているので、足馴染みが早くて、しっかりフィットするところがとても良いと思っています。
自分の足に合ったスパイクが見つけられてない人や、シューズの選び方で迷っている人には、ぜひ一度履いてみてもらいたいです。
自分もまだ若いのですが、いつも意識している事は、日々の練習を全力でやる事。
そうやっていれば必ず、成長できるし、自分の夢も叶えれると思います。