(2)「Ligaresta(リガレスタ)」が出来るまで

今回は、2020年に発売となったYASUDAのシューズについてお話していこうと思います。
ネーミングも変えなければならなかった理由
新しいシューズの名前については、社内でも随分悩みました。
ちなみに、YASUDAのミーテイングスペースはこんな感じです
昨年、2019年に発表したスパイクは「YX-2019」としたのですが、この「YX~」というネーミングは、過去の「ヤスダスパイク」につかわれていたのです。
「YX5」とか
「YX101」とか
そんな具合の名前が、スパイクに付与されていました。
だから当然候補には「YX-2020」があったのですが、あっさりとこの名前をつけるわけにいかない理由がありました。
「YX-2019」はこんなスパイクでした
2019年に復刻・販売したスパイク「YX-2019」にはこんな特徴があります。

「YX-2019」の集合写真。カッコいいですね。
で、YX-2019は、
【1】アッパーとソールの接着はダイレクトインジェクション
→ 「ダイレクトインジェクション」は、ソール成形と同時にアッパーを接着し、一体成型する特別な製法です
【2】金型と木型は2002年の倒産以前に使用していたもの
→ 型が過去のモノなので、まさに、復刻
【3】オールカンガルーレザー
→ すべての革部分にカンガルーレザーを採用
【4】メイドインジャパン
→ 国内工場で製造
大きくは、この4つです。
まさに「復刻」だったのです。
これまでとは特徴が異なるリガレスタ
「Ligaresta(リガレスタ)」はこの4点、すべてが異なっている、ということになります。
・アッパーとソールの接着はダイレクトインジェクション
・金型と木型は2002年の倒産以前に使用していたもの
・オールカンガルーレザー
・メイドインジャパン
この4点、すべてが異なります。
そのため、以前と同じく「YX」をシューズの名称につけず、新しい名前をつけることにしました。
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